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団体信用生命保険の審査

住宅ローンの審査同様、団体信用生命保険の審査に通るかどうかの質問がとても多く寄せられます。
しかし住宅ローンの審査同様、審査基準は保険会社により異なり、また公表されておりませんので、
審査を受けてみないことにはわかりません。
ただ、住宅ローンの審査と異なり、通常は事前に審査を行わないため、
売買契約も済ませ物件の引渡しを目前に控えた頃に審査されるので、
審査に通らなかった場合には衝撃が大きいうえ、場合によってはこれが苦情となる場合があります。
仮に審査に通らなかった場合には、住宅金融支援機構の財形融資やフラット35でしたら
団体信用生命保険へ加入しなくても借入ができますのでこれを検討することになりますが、
団体信用生命保険に加入しないということはかなり不安を残すことになります。

団体信用生命保険の審査は、
普通の健康状態の人に比べて既往症や過去の病歴において
健康な人に比べて早く亡くなる可能性が高い場合に通りにくくなります。
よって、まずガンをはじめとした3大成人病にかかったことのある人は、
もし完治していても加入はできない場合がほとんどです。
その他再発の可能性の高い病気や高血圧症、うつ病なども審査に通りにくいようです。

もし健康状態に不安があるのであれば、売買契約前に事前に審査を受けてみるとよいでしょう。
ローンの事前審査ほど周知されておりませんが、販売センターを通じて
金融機関に申し出れば審査してもらえます。
しかし審査の有効期限は半年です。
よって、もし事前審査で承認されたとしても、売買契約から引渡しまで期間のある物件の場合、
健康状態を維持することが必要です。
住宅ローンを利用して住宅を購入するには健康状態にも注意が必要ということです。

健康はお金では買えません。
一般の生命保険への加入に影響も出ますので、住宅購入予定者のみならず、
食生活の改善や定期的な健診など日頃から健康に留意することを特に意識したいものです。
特にガンについては「早期発見、早期治療」が有効とされています。
医療保険等、入院や手術の費用に備えて保険に加入するより、
定期的に健康診断を受けることの方が重要です。
最近では40歳以上の方については「メタボリック症候群」に対する特定健康審査も
行われるようになりました。
勤務先での健康診断や人間ドックはもちろん、国民健康保険の被保険者の方も
必ず1年に一度の健診は行うようにしましょう。

日時: 2008年06月11日 17:27

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Life & Home Solusion 代表 西澤 京子Life & Home Solusion 代表 西澤 京子
CFP® 認定者 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 ・ 宅地建物取引主任者 住宅ローンアドバイザー
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